[公開セッション]なにかいってくれ いま さがす──半影のモンタージュ
Date: 2011年1月30日 13:00-18:30
Place: 慶應義塾大学三田キャンパス東館 6F G-SEC Lab.
入場無料
私(荒川徹)のアブストラクト
荒廃した人工風景の叫びを、どうやって聞き取ることができるだろうか。 1962年に草月アートセンターで試写された勅使河原宏監督の《おとし穴》(安部公房 脚本)は、ほぼ無人となった廃鉱周辺の地帯を舞台として展開される。黒いボタ山、巻上げ機台座の遺構、陥没湖、炭鉱住宅といった風景は、プリペアド・ピアノの物的トーンをともなって振動する。しかしそれが与える感覚は、恐怖の情動には留まらない。むしろそこから派生する、具体的な抽象、無生物的感覚といった問題を考える。
![[公開セッション]なにかいってくれ いま さがす──半影のモンタージュ
Date: 2011年1月30日 13:00-18:30
Place: 慶應義塾大学三田キャンパス東館 6F G-SEC Lab.
入場無料
私(荒川徹)のアブストラクト
荒廃した人工風景の叫びを、どうやって聞き取ることができるだろうか。 1962年に草月アートセンターで試写された勅使河原宏監督の《おとし穴》(安部公房 脚本)は、ほぼ無人となった廃鉱周辺の地帯を舞台として展開される。黒いボタ山、巻上げ機台座の遺構、陥没湖、炭鉱住宅といった風景は、プリペアド・ピアノの物的トーンをともなって振動する。しかしそれが与える感覚は、恐怖の情動には留まらない。むしろそこから派生する、具体的な抽象、無生物的感覚といった問題を考える。](http://25.media.tumblr.com/tumblr_ley9lyIHeX1qakznzo1_r1_500.jpg)